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読みもの

2022/12/22 22:44

こんにちは。おうちの人(かずえ)です。


もうすぐクリスマス。
マルシェでお買いものくださった皆さまには、ノロサンタからのお届け物が無事に届いている頃かと思います。
おかげさまで大盛況で、ほとんどの商品がすぐに完売となり、希望の商品が買えなかった!という方もいらっしゃるかもしれませんね。
申し訳ありません、という気持ちと同時に、また来年も!というお声も頂いてますので、実現できるようにしたいとも思っています。
たくさんのご注文、本当にありがとうございました!

さて、最近お知らせなどが続いてしまったので、今日は久しぶりにノロのお話を。


ノロは、基本的に私たちと一緒の布団に入って寝ることはありませんでした。よほど寒いときに足元の布団の上や、おうちの人(謙三)の股の間に潜り込んできましたが、それ以外は自分の寝たいところで寝る、というスタイル。
他の猫を飼っている方から、腕枕で寝るとか一緒に寝る、なんて話を聞くとうらやましく思ったものです。

そんなノロですが、私たちが寝ようとすると、一緒の布団に入ることはないのですが、必ず枕元にはやって来ました。
私の枕元で座っているノロを、布団に入りながら腕だけ出して背中をなでなで、なでなで。
そのうち私は眠りに入るので、なでていた手が止まり始め「もう終わりか・・・」と察したノロは自分の寝る場所に行く、というのがお決まりのパターンでした。(主に寝ていたのは、よく写真にも写っていたリビングのソファです)

「おうちの人が寝る=なでなでタイム」というのが、いつの頃からか習慣になっていたのです。
そのために、枕元にノロ用の枕やブランケットを置いた定位置を作っていました。

添い寝するというよりも、なでてもらう時間として期待しているようだったので、その期待には必ず応えていました。また、寝付きが悪い私でも、なでているとなぜか眠くなってくるので重宝していました。安心するのですかね?

寝入りばなにノロをなでるのは私の役目。おうちの人(謙三)は布団に入ると「秒で寝る」人なので、そのお役目は到底無理なのでした。











NOROSHOP
山梨県北杜市
E-mail:shop [at] noroshop.jp

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